友人からもらった思いやり♪

地震が起こる前日から東京の友人とメールでやりとりをしていて
たわいも無い話や、近況報告を楽しく話していました。

そして、地震が起こる数時間前までそのやりとりは続き
何気なくツイッターをみると地震の情報で溢れていました。
(サロンにいたので、地震をツイッターで知りました)

あたしは驚き、すぐに東京の友人たちにメールで安否確認をしたんです。

すると先ほどまでメールのやりとりをしていた友人からは
現状を報告するメールが返ってきて、彼女の安全が確認でき
一安心しました。

そのあと、あたしは、「無事が確認できてよかった!」と
短いメールを送るだけに留めたました。

おそらく、いろいろな人からメールが来ているだろうし、
非難したり、そのあとの彼女の行動に差し障りがあると申し訳ないと思ったからです。

ここまでが地震の起こった11日の話。


すると13日に彼女から、詳しいここ2日の近況を報告するメールが届きました。
そして、第一声が

「メールありがちょー、涙ちょちょぎれそうになったよ」

表現は彼女独特のものですが、彼女が元気だと言う事がすぐにわかりましたニコニコ


そして、事細かく長いメールで近況を知らせてくれる友人の思いに
心が暖かくなったのですが、あたしからの返信にまた

「涙ちょちょぎれるありがちょぅぅぅ」

という、かわいいメールが・・・

そのメールの様子から少し落ち着いたのだと判断し
メールのやりとりをしていると、彼女から

「大事な用件ありあり!」

というメールが・・・

あたしはこの地震ですっかり忘れていたのですが、
地震の前に、あたしはメールで彼女に相談ごとをしていたのです。
そのあとすぐ地震があったので、忘れていたんです。

しかし、彼女は覚えててくれて
その相談に対し、しっかりと彼女なりのアドバイスがぎっしり詰まっていました。

そして、翌日にまたぎ何度もメールを交わし、あたしの悩みは解消しました。

その彼女は当時40℃の熱があったにも関わらず、地震で大変なうえに
未だ余震が続いてる・・・
そんな時に、あたしの相談に親身になって悩んで考えて心のこもった
あたたかい言葉をくれる。

そんな彼女の暖かい気持ちや、思いやりに
あたしが励まされて、元気をもらいました。

あたしも、今自分にできることをやっていますが
そんなのは小さなことで・・・

でも、彼女からもたっら元気や暖かい気持ちは無駄にせず
元気な日本に戻れるように、あたしもいつも笑顔で、困った人には
すぐに手を差し伸べられる人であれるようがんばりたいと思います。




felicidade
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